■あらすじ
■動画
第3話 1/4第3話 2/4
第3話 3/4
第3話 4/4
■出来事・流れ
- 先日の銃撃により療養していた島田組二代目佐久間は強い精神力で回復をみせていた
- 懇意にしている中津川一家の先代の密葬の日、準備の最中に脳卒中で倒れ意識不明の重体となる
- 桜井は佐久間を心配し越智に名代として出席するように頼むが、越智は桜井に出席するように説得する
- 二代目の墓参りの後、桜井は謎の組織に銃撃される
- 緒方はケジメをつける為彼女の平川亜希子との旅行の後分かれることを決意していたが、亜希子に見透かされていた
■名言・名場面
中津川「あの桜井っちゅう男、立派な極道になりまっせ。二代目が倒れた直後やいうのに、義理欠いたらあかんいうて無理して駆けつけてくれたそうだんねん…」
三田村「そうか…」
中津川「桜井の胸の内を思うと、ワシ涙が出ますわ…」
三田村「さすがは島田組の若頭やのう…」

越智:「あんたらに一言だけゆうとく。ワシは桜井鉄太郎の舎弟や。誰であろうと、兄貴に矢向けるもんがあったら、白虎会が盾になるよってな。」

桑島:「この渡世、数は力です。ワシらゲームをやっとるわけおまへん。この際ルールなんぞ関係ないと違いますか?」
辰野:「数は力か…」
中津川:「のぉ桜井。おまはんが跡目を譲る気持ちになったなったのも、ワシにはわからんじゃぁないが、それは決して分別ではないで。極道の分別とはそんな甘ったるい事とはちゃうで。」
三田村:「桜井。おまはんのは、おなごの感傷じゃ。首領と呼ばれる親分になってみぃ、桜井。その時こそ、おまはんのその分別とやらが生きてくる。それが世間や。世間は厳しいが、確かやで。」
緒方:「生意気な事いいまっけど、極道に灰色いうのは存在しないんやおまへんか?黒か白しかないのと違いまんのか!灰色は…つまり黒なんや!!」
桜井:「やっぱ、越智の子やな…」
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